ファミリーマートが石川を応援!新商品を北陸地方で発売
2025年2月11日(火)から、北陸地方の約520店舗のファミリーマートで、「石川食べて応援プロジェクト」が始まります。このプロジェクトは、石川県の復興支援の一環として、同県の企業の食材を使用した新たな商品を提供します。特に注目すべきは、人気の「能登金時」をふんだんに使った美味しい商品がズラリと並ぶ点です。
地元食材を使った全6種類の商品
このプロジェクトでは、石川県の豊かな食文化を楽しめる様々な商品がラインアップされています。特に、地元の企業「まつや」と「スギヨ」の食材を使用した商品や、「能登金時」を使用したオリジナル商品が、計6種類登場します。具体的には以下の通りです。
- - 直巻とり野菜みそとりそぼろ(170円税込183円)
国産の鶏肉に「とり野菜みそ」を使用したおむすび。
野菜と鶏肉がたっぷり入った、旨みたっぷりの焼うどん。
贅沢に「香り箱」をトッピングした華やかなちらし寿司。
海老とれんこんの天ぷらを使った、ダシが効いた天丼。
しっとりとした食感の蒸しケーキに能登金時のあんを練り込み。
- - 能登金時の厚ぎりバウム(167円税込180円)
風味豊かな厚ぎりバウムクーヘン。
これらの商品は、全て2025年2月11日から25日まで販売される予定で、特に「直巻とり野菜みそとりそぼろ」や「香り箱のちらし寿司」は、食べ応えがありつつも手軽に楽しめるため、多くの人に重宝されそうです。
売上の一部は災害支援に寄付
「石川食べて応援プロジェクト」の売上の一部は、令和6年能登半島地震に係る災害支援金として寄付されます。寄付先は、コカ・コーラカスタマーマーケティングと北陸コカ・コーラボトリングの共同のもと行われます。この取り組みを通じて、消費者は美味しい商品を楽しむだけでなく、地域支援にも貢献できるのです。
地産地消を促進するプロジェクト参加
今回の「石川食べて応援プロジェクト」は、石川県の地産地消の促進にも寄与することを目的としています。パッケージには「能登のために、石川のために 応援消費おねがいプロジェクト」のロゴが印刷され、地域活性化に寄与する様子が伺えます。
地元の食材を使った商品が手に入るこの機会を通じて、ぜひ地元の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。
ファミリーマートは「あなたと、コンビに、ファミリーマート」をモットーに、地域の皆さまに寄り添い続ける企業です。新商品の発売を通じて、地域の活性化や復興に寄与する姿勢には、ぜひ声援を送りたいものですね。