SDGsマンガ大賞
2025-03-14 13:32:49

Z世代のアイデア発表!第5回リビエラSDGs作品マンガ大賞の授賞式

Z世代の新しい発想が光る 第5回リビエラSDGs作品マンガ大賞



2023年3月9日、神奈川県逗子市のリビエラ逗子マリーナで「第5回リビエラSDGs作品マンガ大賞」の授賞式が開催されました。このイベントは、リビエラ未来創りプロジェクトが主催し、全国から様々な年齢層の作品が集まりました。今年のテーマは「私たちの未来と地球のために」。

表彰された作品とプレゼンター


約800点の作品から選ばれた受賞者は、グランプリを含む35の異なる賞を獲得しました。授賞式には、深い感銘を受けたプレゼンターとして、環境大臣や神奈川県知事をはじめ、逗子市長や葉山町長、教育長などの地元のリーダーたちが参加しました。特に、浅尾慶一郎環境大臣や黒岩祐治神奈川県知事からの祝辞は、受賞者たちにとって忘れられない瞬間となったでしょう。

Z世代の意見を聞く「Rネクストサミット」


同日に行われた「Rネクストサミット」では、Z世代の若者たちが「食品ロス問題」についての意見を堂々と発表しました。このサミットは4回目の開催で、若者たちがどのように未来を見据えているかを示す場となりました。サミット参加者は小学5年生から高校1年生まで多岐にわたりますが、彼らの意見は大人たちに新たな視点を提供しました。

若者の提案と写真


サミットでは7人のZ世代の参加者がそれぞれのアイデアを発表しました。特に注目を集めたのは、長谷川楽人くんの「賞味期限から考える食品ロス削減」や藤澤美来さんの「エコクリーン~世界のきれいを願って~」という発表です。若者たちの意見に耳を傾ける姿勢は、未来への希望を感じさせました。授賞式とサミットの様子は、多くの記者やカメラマンに撮影され、受賞者たちの喜ぶ姿が多くのメディアで報じられています。

オンライン展覧会の開催


授賞式を通じ、すべての応募作品は公式サイトにて公開されており、オンライン展覧会として世界中の人々に作品を鑑賞する機会が提供されています。これにより、多様なアイデアやアートを広く発信することができる新たな試みが生まれました。全ての作品には、応募者の思いやメッセージが込められており、地球と未来のためのサステイナブルな視点を与えてくれます。

リビエラ未来創りプロジェクトの使命


リビエラグループは、環境問題に対する意識を高める取り組みを様々な分野で推進しています。特に、「リビエラ未来づくりプロジェクト」は、環境、教育、医療の側面から持続可能性の向上に努めています。彼らの活動は、地域の若者たちに影響を与えるだけでなく、次世代のリーダーを育成する重要な役割を果たしています。

このように、リビエラSDGs作品マンガ大賞は、ただの文化的なイベントではなく、未来を見据えた持続可能な社会づくりに向けた一歩を表しています。参加者一人ひとりの声が、SDGsを啓発する力となることを期待しています。

公式サイトやSNSでも情報が発信されていますので、ぜひご覧ください。



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