横浜ティンバーワーフの魅力
2025-10-03 11:12:19

横浜に新たな文化拠点「横浜ティンバーワーフ」が開業!

横浜に新たな文化拠点「横浜ティンバーワーフ」の魅力



2025年10月17日(金)、神奈川県横浜市の臨港パークに新たな複合施設「横浜ティンバーワーフ」がグランドオープンします。この施設は、みなとみらい21地区最大の緑地である臨港パーク内に位置し、カフェやレクリエーション支援機能が充実した新しい文化拠点として期待されています。

開業を記念して、10月17日から19日までの3日間、臨港パークにてフィルムビューイングイベントが開催されます。大人から子どもまで楽しめる映画が特別上映され、映画とともに楽しめるフード・ドリンクや、イベント限定のグッズも販売される予定です。ダイナミックな建築を愛でながら、秋の心地よい風を感じつつ映画を堪能する、特別なひとときをお届けします。

横浜ティンバーワーフの特徴


「横浜ティンバーワーフ」は、著名な建築家・山下泰樹氏によってデザインされた施設です。木材を贅沢に使用したファサードが特徴で、トラス状に構築されたユニークなデザインが目を引きます。臨海部にふさわしい海を望む遊歩道と広大な芝生広場を有し、来街者の回遊性を促進する魅力的な空間を創造しています。

この施設の1階には、生ドーナツ専門店「I’m donut?」とベーカリーカフェ「dacō」が新たにオープンします。すでに人気を博しているこれらの店舗が横浜に初進出し、開放的な空間で新鮮なドーナツやパンを提供します。特に臨港パークならではの限定商品や、ペットと一緒に楽しめるカフェスペースも備えており、多彩なシーンで利用可能です。

フィルムビューイングの詳細


開業記念として行われるフィルムビューイングは、アートやカルチャーに精通したセレクターによって選ばれた映画を上映します。建築を担当した山下泰樹氏をはじめ、アーティストのクリスタル・ケイ氏やブックディレクターの幅允孝氏など、様々な分野のクリエイターが携わっています。上映時間は毎日12:00から20:00までで、入場は無料です。

会場では、映画と一緒に楽しめる多種多様なフード・ドリンクを用意しており、またイベント限定のオリジナルグッズも販売される予定です。3日間限定の特別なひとときを共有するために、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

今後の展望


「横浜ティンバーワーフ」は、2025年の開業後も多彩なイベントを通じて、地域に新たな体験価値を提供することを目指しています。開業イベントのフィルムビューイングはそのスタートとも言えるもので、今後の展開にも期待が高まります。

詳細情報や最新の案内は、公式サイトやInstagramで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。新たな文化の発信地として期待される「横浜ティンバーワーフ」に、ぜひ足を運んでみてください。


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