熱中症対策万全！夏の大阪・関西万博セブン-イレブンの新サービス

暑さを乗り切る！大阪・関西万博セブン-イレブンの取り組み

2025年に開催される大阪・関西万博、すでに多くの来場者が訪れています。その中で、暑い夏を快適に過ごすための工夫が、セブン-イレブンの2店舗で実施されています。「セブン-イレブン西ゲート店」と「セブン-イレブンウォータープラザ店」では、さまざまな暑さ対策が用意され、来場者を支えています。

暑さ対策の新たな実施

最近の西日本は、最高気温が35°Cを超える日が続いており、万博会場も例外ではありません。そこで、セブン-イレブンは、清涼感を提供するための様々な施策を強化しています。特に注目を集めているのが、7月14日から始まったさまざまな暑さ対策です。

まず、店内外に設置されたサイネージでは、清涼感のある映像が放映され、来店者に涼を感じてもらう工夫がなされています。特に猛暑日が続く中、これらの取り組みが大変好評です。

さらに、冷却効果を期待できる『打ち水』も実施。毎日2回程度の打ち水を行うことで、涼しさを提供し、来店するお客様の快適さを考えた取り組みです。これは、雨天時や入場制限時を除いて行われるため、多くの来場者がこの涼しさを体験することができます。

エコで可愛いオリジナルうちわも登場

また、7月末からは特別制作のオリジナルうちわの配布も開始。セブン-イレブンのコーポレートカラーと蒸し暑い夏を乗り越えるためのキャラクター「ミャクミャク」が描かれたこのうちわは、デザインも可愛らしく、来場者に大変な人気が予想されます。

暑さ対策商品が充実

万博の熱中症対策として特に注目されるのが、『塩タブレッツ』の提供です。来場者が待機時に必要な成分を補う役割を果たすこの商品は、店内での入場制限時に配布される予定です。

また、セブンカフェの人気である『セブンカフェスムージー』も、マシンを増設し、待ち時間を短縮しています。特に抹茶味が大人気で、多くの人が楽しんでいます。大阪・関西万博に来る際には、ぜひ立ち寄りたいアイテムです。