住宅会社の枠を超えた挑戦
2025年6月28日、神奈川県平塚市にあるレモンガススタジアム平塚で行われた湘南ベルマーレと横浜F・マリノスの試合。この日は特別な日として、マッケンジーハウスが冠スポンサーを務める「マッケンジーハウススペシャルデー」として開催され、多くのサポーターが集まりました。そこで、マッケンジーハウスの代表取締役である大久保英二が、試合前にスタジアムのピッチでスピーチを行いました。
地域住民との共創を目指す
大久保社長は自身のスピーチの中で、「私たちは単なる住宅を提供する企業ではなく、地域の皆様とともに未来を創ることを目指しています」と強調しました。住宅会社としての枠を超えた、地域に根ざした企業のあり方を示し、来場していた1万人以上のサポーターからは大きな拍手が送られました。彼の言葉には、単なるビジネスの枠を超えた深い地域愛と決意が込められていました。
不動産企業と選手のコラボレーション
また、当日は特別なプロジェクトも発表されました。「理想のマイホームプロジェクト」と題し、湘南ベルマーレの選手たちが「こんな家に住みたい!」というテーマに基づいて、それぞれの理想のマイホームを描きました。一部の選手は趣味に特化したスペースを最優先に、別の選手は家族との時間を大切にしたプランを示しました。このような選手たちの思いが詰まったプランは、観客から意外な一面を引き出し、共感や笑いを呼び起こしました。
企業の役割と地域貢献
大久保社長のスピーチは、企業の地域に対する役割について考えさせるものとなりました。単なるスピーチではなく、「企業は地域のハブでなければならない」というメッセージを伝える重要な機会だったのです。スポーツイベントという特別な場において、マッケンジーハウスが「暮らしを支える企業」としての存在意義を自然体で示したことは、今後の広報やCSR活動においても大きな意味を持つでしょう。
地域に根ざした企業としての未来
マッケンジーハウスは、湘南・西湘エリアを中心に注文住宅や不動産業務を展開しており、「地域とともに育ち、地域とともに生きる家づくり」をモットーに掲げています。今後も、行政やスポーツ、教育、農業などさまざまな分野と連携し、地域密着型の経営を推進していく姿勢を示しています。これからのマッケンジーハウスから目が離せません。地域の皆様とともに、未来を共に創り出していくその姿勢が、きっと地域全体をもっと活性化させていくことでしょう。