白城あやかが初挑戦!新感覚ストーリーコンサート「碧の調べ」
2025年10月12日(日)、美しい海と空が広がるリビエラ逗子マリーナで特別なストーリーコンサート「碧の調べ」が行われます。これは、元宝塚歌劇団星組トップ娘役の白城あやかが初めて語り手として参加する、唯一無二のコンサートです。海をテーマにしたこの物語は、音楽と語りで紡がれる体験型のコンサートとなります。
特別な舞台、オーシャンスイート
公演はリビエラ逗子マリーナのオーシャンスイートという、海と青空を間近に感じる場所で開催されます。この場所で語りとクラシック音楽が交わり、観客は五感を使って新たな体験に浸ることができます。白城あやかの語りによって、マリーナの物語が生き生きと描かれます。
白城あやか、語り手としての意気込み
今回、白城あやかは、舞台や家庭で磨かれた感性を活かし、充実した経験を持って語り手に挑みます。彼女は「語り手」という役目を長年の夢として抱いており、この特別な体験を通じてお客様に心を込めた想いを届けることを目指しています。
白城あやかは、語り手として「お客様一人ひとりに想いを届けることにチャレンジします。音楽の力に包まれながら、皆さんと一緒にこの特別な旅を楽しみにしています」と意気込みを語っています。
スペシャル音楽の共演
音楽は、東京アンサンブルギルドによるピアノ三重奏のアレンジで、ピアノ、ヴァイオリン、チェロが絡み合う構成になっています。ピアノは三又瑛子が担当し、ヴァイオリンは小池彩夏が演奏、チェロと脚本は渡部玄一が手掛けます。この三人の実力派演奏者たちが、ストーリーと楽曲を融合させ、江戸の海とマリーナの雰囲気を立体的に表現します。
アフターパーティでの美食体験
昼と夜の公演後には、限定30名のアフターパーティ「碧の余韻」が行われます。ここでは、料理研究家の三宅道子さんが監修した特別な料理とドリンクを堪能できます。音楽の余韻を楽しみながら、五感全てで海の世界を感じるひと時を過ごしていただけます。
特に、夜の部では、日没時の「マジックアワー」が見どころです。空がさまざまな色に染まる中で、幻想的な事態が皆さんを迎えてくれます。
観客とともに舞台を盛り上げる「Something Blue」
当日は、観客も「碧いもの」を身に着けることが求められ、「Something Blue」という企画が導入されます。このアイデアは、全員が共演者と感じられるようにすることで、一体感を創出します。美しい碧をまとった観客たちが集うことにより、舞台の魅力は一層高まります。
チケット情報と詳細
チケットは2025年7月1日よりe+(イープラス)で一般発売されます。席数限定での販売となるため、早めの購入をお勧めします。アフターパーティの予約は現在キャンセル待ちを受付中ですが、先行予約が満席となったため、詳細は主催者ダイレクト予約で確認してください。
まとめ
リビエラ逗子マリーナにて、語り、音楽、景色、味覚が響き合う特別な体験をぜひご堪能ください。一度きりのこの瞬間を逃さず、心の奥深くに残る思い出をプレゼントします。美しい碧の世界に乗り込む準備を整えてお越しください。