富士山清掃活動の参加
2025-10-24 11:03:45

アップガレージグループ、富士山清掃プロジェクト2025に参加

アップガレージグループが富士山清掃プロジェクトに参加



2025年10月16日、株式会社アップガレージグループは「富士山清掃プロジェクト2025」に参加し、地域社会と自然環境の保護に寄与しました。この取り組みは、一般社団法人日本リユース業協会が主催し、リユース業界の企業が協力して行うものです。

富士山清掃プロジェクトについて



富士山清掃プロジェクトは、2009年に設立された日本リユース業協会が中心となり、富士山麓の美しい環境の保全を目的とした清掃活動です。今回の活動には28社から180名が参加し、社員たちは一致団結してごみの回収や分別作業に取り組みました。これまでの活動を通じて、リユース業界全体が地域社会への貢献を継続しており、年々多くの企業がこの取り組みに賛同しています。

活動内容



アップガレージグループからは、代表取締役社長の河野映彦氏や新卒社員9名を含む10名が参加しました。参加者は朝早くから富士山麓に集結し、清掃エリアにて協力しながらごみを集めました。「モノを大切に使い続ける」という意識は、当社の企業理念とも強く結びついており、この活動を通じて社員全員が環境意識を高めるきっかけとなりました。

環境保全に対する考え方



アップガレージグループは「Good Mobility, Happy Life」という理念のもと、リユースを事業の中心に据えた企業です。この取り組みは、単なる業務に留まらず、持続可能な社会の実現に向けた重要なステップでもあります。社員一人ひとりが環境を意識し、日常業務の中でもその意識を継続的に育んでいくことが重要だと考えています。

今後の展望



今後もアップガレージグループは、環境保全活動や地域貢献に力を入れ、循環型社会の実現を目指して続けていく方針です。リユース事業を通じて、持続可能な未来を築くための努力を惜しみません。新たな挑戦を続ける中で、企業として社会にどのような影響を与えられるか、真剣に考えていきます。

アップガレージグループの概要



アップガレージグループは1999年に創業し、カー&バイク用品のリユース専門店「アップガレージ」を運営しています。新品タイヤ専門ブランド「タイヤ流通センター」などの事業も展開し、中古カー&バイク用品の分野では全国シェアNo.1を誇ります。2022年には自転車専門リユース事業「アップガレージサイクルズ」を開始し、持続可能な輸送手段の提供に努めています。2024年からはアメリカにおける展開も目指し、国際的な市場にも参入予定です。

会社情報





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