GW特別イベント『ちいさな恐竜展 in スカイビル』の詳細
2025年のゴールデンウィークに、横浜スカイビルが新たな特別イベント『ちいさな恐竜展 in スカイビル』を開催します。本イベントは、恐竜ファンはもちろん、家族連れや子供たちにとっても楽しめる企画が盛りだくさんです。期間は4月26日(土)から5月6日(火・振休)までの11日間で、毎日11:00から18:00まで開かれます。
大迫力の恐竜が登場
会場では、全長6メートルの動くティラノサウルスが展示されます。この恐竜ロボットは、リアルさと迫力を兼ね備えたエンターテインメント。恐竜の迫力を間近で感じられるこのチャンスを逃す手はありません。恐竜好きのお子さんはもちろん、大人もその圧倒的な存在感に驚かされることでしょう。
さらに、標本展示も行われ、高名なサイエンスコミュニケーター「恐竜くん」の解説付きで、博物館や科学館で見られるティラノサウルスの骨格標本を間近で観察できます。恐竜の歴史や生態について、楽しく学ばれる貴重な体験です。
楽しめるワークショップ
イベントの魅力は展示だけではありません。4月26日(土)と27日(日)には、「ペイント・ザ・ダイナソー」というワークショップが開催されます。参加者は、自分だけのオリジナル恐竜フィギュアを制作し、恐竜の皮膚の色を自由に想像できます。参加費は1,000円で、先着120名様までとなっています。こちらのワークショップは、子供たちがクリエイティブな想像力を発揮できる貴重な機会です。
さらに、4月29日(火・祝)と5月3日(土・祝)から6日(火・振休)には、「トレジャーハンター化石発掘体験!」も開催されます。実際の化石をハンマーとノミで発掘するこのイベントでは、アンモナイトや三葉虫などを見つけることができます。参加費は1,500円で、先着150名様の受付です。混雑時には整理券が必要になる場合もあるので、その点も考慮して計画を立てましょう。
そして、フォトスポットも設置され、恐竜の卵の中に入って写真を撮ることができます。思い出の写真を撮るチャンスをお見逃しなく!
監修と企画に注目
このイベントは、成田毅さんがサイエンスコミュニケーターとして監修をしており、恐竜に関する様々な知識をわかりやすく解説します。彼は、カナダのアルバータ大学で古生物学を学び、全国各地の恐竜展に関わってきたプロフェッショナルです。
一方、イベント企画は株式会社アソビスキーが担当。子供たちに新たな体験を提供することを目指している同社の理念が、イベント全体に色濃く反映されています。
スカイビルの訪問情報
スカイビルは横浜市西区高島二丁目に位置し、食事や買い物も楽しめる場所です。飲食店舗は11:00から23:00、物販・サービス店舗は10:00から20:00まで営業しています。詳細については公式ウェブサイト(
横浜スカイビル)をご確認ください。
ゴールデンウィーク中、家族そろってスカイビルに訪れ、大切な思い出を作りに来てください。恐竜の世界があなたを待っています!