IPOを目指す企業必見のオンラインウェビナー
2025年2月28日、Authense法律事務所が主催する「IPOに向けた課題と解決策~弁護士・社労士の視点から~」というウェビナーが開催されます。このイベントは、特にIPOを目指すスタートアップやベンチャー企業、さらには上場企業にとって、非常に有意義な内容となっています。
ウェビナーの注目ポイント
本ウェビナーでは、実際にIPO支援の経験を持つ弁護士 西尾公伸が担当し、IPO関連で直面するさまざまな課題について、自身の視点から解説します。多くの企業がIPO準備を進める中で、法務リソースの不足が深刻な問題となっておりますが、その点においても「法務クラウド」という新しいソリューションが期待されています。これは、資格を持つ弁護士を迅速に企業にアサインし、法務業務をサポートするアウトソースのサービスです。
企業法務の新しい形
法務クラウドのメリットは、企業が急な人手不足や法務機能の強化を必要とする際に、速やかに法務に従事できる専門家を用意できる点です。企業法務に関する豊富な経験を持つ弁護士が、企業の法務部門を一時的に補強し、さまざまな業務を担当します。通常、問い合わせから約2週間でサービスを開始でき、短期利用にも対応しています。この柔軟性は、特にスタートアップ企業にとって大きな助けとなるでしょう。
イベントの詳細
ウェビナーはオンライン開催で、参加費用は無料です。具体的な開催日時は、2025年2月28日(金)の12:00から13:30まで。どなたでも参加可能で、事前の申し込みが必要です。お申し込みをされた方には、参加受付の確認メールが送付されます。
申込方法
詳細な情報や参加申し込みは、
こちらのリンクから確認できます。興味がある方はぜひお早めに申し込んでください。
プロフィール:スピーカー 西尾公伸弁護士
西尾公伸弁護士は、中央大学で法律を学んだ後、大阪市立大学の法科大学院を修了し、企業法務としての豊富な経験を積んでいます。彼は、特にベンチャーファイナンスやIPO関連の法務サポートを専門としており、多くの企業の投資契約や労務問題を扱っています。また、Authense法律事務所として企業法務分野のマネージャーを務め、数多くの企業に対して法務機能アウトソーシングサービスの提供を行っています。
結論
このウェビナーは、IPOを考えている企業にとって、法務面の課題をどうにかしたいと考えている方にとって非常に有意義な機会です。企業が成長を遂げるために、しっかりとした法務の支援を受けることが重要です。興味がある方はぜひ参加し、有益な情報を得ることをおすすめします。