かわさき推しメシ 最終審査が開催される!
川崎市で毎年恒例の「かわさきAKINAI AWARD #かわさき推しメシ」が、12月26日(金)にグランツリー武蔵小杉で最終審査を行います。これは、地域の飲食店が自慢の一品を披露し、市民の投票でグランプリを決めるイベントです。2023年で4回目を迎えるこのコンテストは、市民が参加できることから地域の飲食文化の活性化に大きな役割を果たしています。
エントリー数が過去最高の115店舗
今年は一般部門とスイーツ部門にそれぞれエントリーがあり、合計115店舗が参加。10月14日から11月26日までの期間中、市民は実際に店舗で「推しメシ」を楽しみ、その感想をもとに投票を行いました。結果、5394件の投票が集まり、そこから厳選された4店舗が最終審査に進出しました。
進出店舗の紹介
最終審査に進んだのは以下の店舗です。一般部門とスイーツ部門それぞれに間違いない一品を提供する店舗がそろっています。
- 讃岐うどん宗(登戸) - かしわ天ぶっかけ(850円)
- Tosaka-naDining Gosso(武蔵小杉) - 石焼ポテトサラダ(759円)
- TALUTO DOT COFFEE(上新城) - レモンタルト(580円)
- TETO-TEO(溝口) - うみたてたまごプリン(680円)
さらに、特別賞として、一般部門「デカ映え特別賞」に岩駒(天ざる蕎麦)と、スイーツ部門「映え特別賞」にもTALUTO DOT COFFEE(レモンタルト)が受賞となりました。
最終審査の流れ
最終審査では、食の専門家4名が集まり、進出した4店舗の料理を試食します。そしてその結果をもとに、グランプリと準グランプリが決定され、また特別賞の表彰も行われます。
審査員の紹介
審査員には、アイランド株式会社の代表である粟飯原理咲氏や、著名な料理家の上島亜紀氏、食のプロデュースを手がけるクック井上氏が参加。また、初参加として小倉伸太郎氏も仲間入りし、特別な視点で審査に臨みます。
開催情報
最終審査は以下の日時、場所で実施されます。
- - 日時: 12月26日(金)11:00~13:15頃
- - 場所: グランツリー武蔵小杉 アクアドロップ
- - 交通: JR東日本・東京急行電鉄「武蔵小杉駅」から徒歩4分
当日は、食の専門家が実食を通じて店舗の良さを実感し、グランプリを決める特別な瞬間を楽しむことができます。
ご来場のお願い
なお、イベント専用の駐車場や駐輪場はないため、公共交通機関での来場を推奨しています。また、報道関係者の取材も歓迎されているとのこと。取材希望者は、12月24日までにお問い合わせが必要です。
川崎市の魅力あふれる料理を楽しみつつ、地域の人々とともに特別な日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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