横浜にわらび餅登場
2025-09-30 11:47:49

行列ができる蕎麦店が横浜に新たにわらび餅専門店をオープン!

行列ができる蕎麦店 「季作久」が横浜に新ウィング



横浜の繁華街、そごう横浜店に新たにオープンするわらび餅専門店「季作久」。このお店は、行列ができる人気の蕎麦店「そば季寄 季作久」を運営する有限会社成和の新たな試みです。2025年9月30日(火)にオープンを迎え、期待が高まっています。

わらび餅の専門店が誕生


「季作久」では、神奈川菓子コンクールで受賞した「小田原レモン生わらび餅」をはじめ、注目の新商品「すくいわらび餅」や「飲むわらび餅」が揃います。かつて催事では開店から2時間で完売となるほどの人気を誇るわらび餅が、ついに常設店舗で楽しめるようになります。だからこそ、待望の常設店オープンに心躍ります。

とろける食感がたまらない


「季作久」のわらび餅は、本わらび粉をふんだんに使用し、まるでとろけるような口当たりと上品な甘さが特徴です。もともと食後のデザートとして提供されていたこのスイーツは、リピーターのお客様から「ぜひ持ち帰りたい」という声が多く寄せられたことから、持ち帰り販売がスタートしました。これが好評で、オンラインや百貨店催事でも人気を博した理由です。

新たにオープンする「季作久」では、そんなわらび餅を、いつでも手に入れることができます。日常の中で気軽に立ち寄れる素敵な場所を提供しますので、ぜひ訪れてみてください。

フレッシュな新商品たち


「季作久」は、わらび餅の伝統を守りつつも、独自の新商品を展開しています。特に注目したいのが「すくいわらび餅」です。やわらかい食感ともちもちした食感の二重奏を実現すべく店主が5年かけて開発しました。他にも、静岡抹茶を使用した「恋抹茶あずき」や、黒糖とローストくるみを使用した「純黒糖くるみ」などがラインナップに加わります。

更に、地元・小田原の名産を取り入れた「小田原レモン」わらび餅も、爽やかな特長でビジュアルにもこだわりが。ほかにも、新感覚の「飲むわらび餅」もラインアップにあり、製法と素材へのこだわりを感じさせる逸品となっています。

地元農家との取り組み


「小田原レモン生わらび餅」は、地元の若い農家、中島農園とのフェアトレードの取り組みから生まれました。新鮮な小田原レモンを使用し、味わい深いスイーツとして親しまれています。レモンの皮は苦味や渋みを抑え、果汁の香りを引き立てているのが特徴です。

オープニング特別企画


新店舗オープンを記念して、数量限定で「飲むわらび餅」のアイスクリームトッピングを無料で提供する特別企画も用意しています。とろけるようなわらび餅とひんやりアイスの組み合わせを楽しむ絶好のチャンスです。

オープン情報


「季作久」横浜店はそごう横浜のB2階に位置し、横浜駅東口からは徒歩約3分のアクセスでとても便利です。営業時間は10時から20時までで、定休日はありません。

詳しい情報は公式サイトやInstagramでも発信していますので、興味のある方はぜひご覧ください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております!


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