『白鳥の湖』上映延長
2025-01-06 14:12:45

感動の舞台を大スクリーンで体験!イングリッシュ・ナショナル・バレエ団『白鳥の湖』上映延長決定

イングリッシュ・ナショナル・バレエ団『白鳥の湖』が大好評!



世界中で愛されているバレエの名作『白鳥の湖』が、イングリッシュ・ナショナル・バレエ団によって新たな形で生まれ変わり、絶賛公開中です。この度、TOHOシネマズ日比谷を皮切りに、好評を受けてイオンシネマ系の劇場での追加上映が決定しました。演技力と表現力が高いバレエ団のメンバーが、約120人の大人数で織りなす壮大なパフォーマンスをスクリーンで見ることができます。

魅力的な演出と華やかな出演者たち



本作は、舞台上に60羽の白鳥が整然と並ぶ独自のアリーナスタイルでの演出が特徴です。観客を美しい湖畔の世界に引き込み、幻想的な雰囲気を醸し出します。また、ロイヤル・アルバート・ホールでの実際の公演を撮影したため、臨場感あふれる演技が楽しめます。

主役のオデット/オディールを演じるイ・サンウンや、王子役のギャレス・ハウ、ロットバルト役のジェームズ・ストリーターなど、実力派ダンサーたちが集結。特に、日本人ダンサーである大谷遥陽は、3幕ナポリのソリストとして素晴らしいパフォーマンスを披露します。また、男性ダンサー陣のアクロバティックなバック転も観客を驚かせる要素となっています。

音楽と振り付けの両方で満足!



音楽はイングリッシュ・ナショナル・バレエ・フィルハーモニー管弦楽団によるもので、指揮はギャヴィン・サザーランドが担当。日本のバレエファンにはお馴染みの彼が手掛けるチャイコフスキーの美しい楽曲が、壮大な舞台をさらに引き立てます。

振り付けは元芸術監督のデレク・ディーンが担当しており、何度も観たくなるほどの出来栄えです。また、ピーター・ファーマーによる美術も見どころとして話題になっています。舞台の各場面で見られるダンスの美しさと迫力は、バレエファンのみならず、初心者の方でも楽しめるでしょう。

追加上映劇場情報



この感動的なパフォーマンスを見逃した方へ朗報です。追加上映劇場が1月31日から2月6日までの1週間限定で、イオンシネマ系7劇場にて上映されます。具体的な劇場リストは以下の通りです:
  • - イオンシネマシアタス調布
  • - イオンシネマ新百合ヶ丘
  • - イオンシネマ座間
  • - イオンシネマ市川妙典
  • - イオンシネマ高松東
  • - イオンシネマ戸畑
  • - イオンシネマ熊本

公開劇場は全体で広がっており、例えばTOHOシネマズ日比谷を含む複数のシネマでの鑑賞が可能です。鑑賞料金は、一般3700円、学生2500円で、バレエの名作をリーズナブルに楽しむことができます。

バレエ史上の傑作を体験しよう



『白鳥の湖』は、バレエ界において最も象徴的な演目の一つです。この機会に大画面で圧巻のパフォーマンスを体感し、心に響く感動をお持ち帰りしてみてはいかがでしょうか。ぜひこの特別な上映をお見逃しなく!

詳細は公式サイトで確認してください: 文化都市.jp


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 白鳥の湖 イングリッシュ・ナショナル・バレエ団 2024年制作

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。