NUMBER EIGHT GIN
2025-12-16 11:13:51

横浜発の新たな魅力!NUMBER EIGHT GIN YOKOHAMA発表イベント

2025年12月22日、新たに誕生するコラボレーションジン「NUMBER EIGHT GIN YOKOHAMA」に、注目が集まっています。このジンは、「NUMBER EIGHT DISTILLERY」とジントニック専門店「Antonic」のタッグによって生まれました。この二つの名店が手を組み、横浜の豊かな文化を表現した製品が生まれたことは大変意義深いことです。

ジンの背景


「NUMBER EIGHT DISTILLERY」は、横浜新港8号埠頭に位置し、ハイブリッドバーテンダー深水稔大氏が手掛ける蒸留所です。彼は、新鮮なボタニカルを活かしたジン造りで知られています。一方、「Antonic」は中目黒にある、日本初のジントニック専門店で、バー文化を広めることを目指しています。

カクテル文化の影響


「NUMBER EIGHT GIN YOKOHAMA」のデザインには、横浜の歴史とカクテル文化が反映されています。1859年の開港以来、横浜は国際的な交流の場として発展し、初めてのバー文化が根付いた場所でもあります。その中で特に有名な「Yokohama Cocktail」は、世界中のバーテンダーに愛され続けています。このカクテルのレシピ66にも影響を受けており、当時のドライジンを見事に表現しています。

豊かなボタニカル


今回のジンには、8種類の素材が使用されています。ジュニパーベリーやコリアンダーシード、アンジェリカルートが基盤となり、ライ麦パンや竹炭、オレンジ、ニガヨモギ、さらには自家製ザクロシロップが加わります。これにより、横浜の港から見える夕陽をイメージした香りが実現されています。

発表イベントの詳細


新商品発売に先駆け、12月21日にはAntonicとその姉妹店BEEPで先行提供とボトル販売会が行われます。Antonicでは「NUMBER EIGHT GIN YOKOHAMA」を使ったジントニックが初めて楽しめる機会のほか、第1弾の「NUMBER EIGHT GIN PHANTOM」との飲み比べも楽しむことができます。

期待の新作


「NUMBER EIGHT GIN YOKOHAMA」は、希望小売価格が6,000円(税別)で、750ml入り、アルコール度数は45%と、満足感の高い仕様です。

新たな横浜の名物として、この特別なジンがどのように受け入れられるのか、今から楽しみですね。これまでのジンとは一線を画す、文化と歴史を感じる一杯を、ぜひお楽しみください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

関連リンク

サードペディア百科事典: 横浜 ジントニック NUMBER EIGHT GIN

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。