新しい健康の選択肢:メタロ・バランス検査の導入
名古屋市西区のなおみファミリークリニックにて、2026年7月28日から新しい健康管理の選択肢、メタロ・バランス検査が開始されます。この検査は、わずか6mLの採血でがんや軽度認知障害(MCI)のリスクを評価できる画期的なものです。開発を行った企業、株式会社レナテックは、微量元素による健康指標を提供し、地域の皆さんにとって身近で効果的な健康管理の手助けを目指しています。
メタロ・バランス検査とは
メタロ・バランス検査は、血液中の17種の微量元素の濃度を分析し、そのバランスからがんやMCIのリスクを評価するスクリーニング検査です。検査は採血時点でのリスクを客観的にふるい分け、受検者にとって重要な情報を提供します。
検査の特長
この検査の特長の一つは、
わずか1回の採血 で可能なことです。医療機関の適切な管理のもと、安全に行われ、検査にかかる時間は約15分。煩わしいことなく、身体への負担も少ないため、安心して受検できます。
続いて、検査の内容ですが、がんリスク検査では、男性6部位(肺がん、胃がん、肝がん、すい臓がん、大腸がん、前立腺がん)と女性9部位(肺がん、胃がん、肝がん、すい臓がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん)の評価を行い、4段階(A〜D)でスコアリングします。
また、MCIリスク検査は、アルツハイマー型だけではなく、血管性やレビー小体型など、あらゆる種類の認知リスクを広く評価できる点が魅力です。さらに、この検査は経済産業省のGo-Tech事業の助成を受けており、神奈川県立がんセンターをはじめとした研究機関との共同研究によって開発されています。現在、世界9カ国で特許を取得しており、受検者数は累計で10万人を超えています。
受検の流れ
受検を希望される方は、基本的に3週間前までの申し込みが必要です。申し込みはインターネットまたは電話で行い、約1週間前には検査書類が自宅に届きます。当日は予約時間に合わせて来院し、スムーズに採血が実施されます。結果は約3週間後に自宅に郵送されるため、手間なく検査を受けることができます。
受検料と対象者
検査は自由診療で、各コースから選ぶことができます。がんリスク検査、認知リスク検査はそれぞれ19,800円(税込)、両方をセットで受ける場合は24,200円(税込)が必要です。
対象年齢は、がんリスク検査が20歳から80歳、日本人の認知リスク検査は50歳から80歳となっており、それ以外の年齢の方でも検査は受けられますが、結果は参考値にとどまります。
注意事項
受検にあたっては、当日の飲食や飲酒を控える必要があります。また、体調がすぐれない方、妊娠中またはがん治療中の方は受検できませんので、ご注意ください。
まとめ
名古屋市西区のなおみファミリークリニックにて導入されるメタロ・バランス検査は、健康管理において新たな選択肢を提供します。これにより、自分自身の健康状態を見直し、未病対策を講じるきっかけとなることでしょう。地域医療のさらなる充実に期待が寄せられています。興味を持たれた方は、ぜひお早めに検査を受けてみてはいかがでしょうか。