CoLabがファイナリストに
2025-07-01 17:11:26

次世代の製造業を担うCoLabがIVS2025 LAUNCHPADファイナリストに選出

CoLabがIVS2025 LAUNCHPADのファイナリストに



株式会社CoLab(コラボ、本社:神奈川県川崎市)は、2025年7月3日(木)に行われる国内最大級のピッチコンテスト「IVS2025 LAUNCHPAD」において、見事ファイナリストに選出されました。このコンテストは、次世代の起業家たちによる登竜門とも称され、国内外から350社以上の応募があり、選ばれたファイナリストが審査員の前で自らのビジネスプランをプレゼンテーションします。

CoLabは、産業用AIロボットを用いて製造業の組立工程を変革するスタートアップであり、代表の川畑晋治氏がファイナリストとして登壇します。川畑氏は、少子高齢化が進む現代において、製造業が抱える生産性向上の課題に取り組む姿勢を示しています。自律型AIロボットがどのようにしてものづくりの未来を支え、グローバルなサプライチェーンの再構築に貢献できるのか、そのビジョンや技術革新の可能性を多くのステークホルダーに伝える機会となることでしょう。

IVS2025 LAUNCHPADとは



「IVS2025 LAUNCHPAD」は、日本国内外のスタートアップ企業が革新的な技術やサービスを競い合うイベントです。2007年から続くこのコンテストは、多くのユニコーン企業や成功を収めた企業を輩出してきました。今年も350社以上のエントリーがあり、その中から厳選された15社が決勝へ進出します。決勝戦は、京都のロームシアターのメインホールで行われる予定です。YouTube LIVEでの配信も行われるため、全国の多くの人々がこのイベントを視聴することができます。

開催概要


  • - 名称: IVS2025 LAUNCHPAD
  • - 日時: 2025年7月3日(木) 15:00〜18:00
  • - 会場: ロームシアター京都 メインホール
  • - 主催: IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan/京都府/京都市)
  • - 公式HP: IVS2025 LAUNCHPAD公式サイト
  • - YouTube LIVE URL: 視聴リンク

CoLabについて



CoLabは、AI技術を活用し、組立工場の自動化に取り組むスタートアップで、2015年に設立されました。視覚や触覚、ロボット、AIを組み合わせた独自の研究開発を進めており、顧客に対してAIロボットシステムを提供しています。自動車や電気機器メーカーの工場での組立工程の自動化を実現し、QCDの向上と効率化を図っています。少子高齢化社会における生産性の向上と、地政学的リスクの削減に寄与する次世代の製造業サプライチェーンを提供しようとするビジョンを掲げています。

  • - 本社所在地: 神奈川県川崎市中原区中丸子13-2 フロンティア武蔵小杉N棟 2F
  • - 代表者: 代表取締役 川畑 晋治
  • - 設立: 2015年8月18日
  • - 事業内容: 組立工程の自動化を実現する自立制御ロボットの研究開発・製造販売等
  • - URL: CoLab公式サイト

IVS2025 LAUNCHPADでの発表を通じて、CoLabは日本の技術が未来の製造業をどのように変革できるのか、その思いを広めていくことを目指しています。


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