特別な鎌倉土産が誕生
2025年11月21日、鎌倉に新たにオープンする「メゾンカカオ鎌倉本店」では、地元の文化を反映させた特別な手土産をテーマにした新作コレクションを展開します。これにより、鎌倉ならではのスイーツが楽しめる機会が生まれます。
メゾンカカオは、創業者の石原紳伍氏が手がけるアロマ生チョコレートブランドで、鎌倉の自然や文化を背景にした独自の創作を行っています。オープンに伴い、4種類の新たなスイーツが登場予定で、各々が観光客や地元の人々に新たな土産として提供されることでしょう。
腹持ちも良く、見た目にも美しい「CHEVAL SABLE」
新作の一つが「CHEVAL SABLE(シュヴァル・サブレ)」です。鎌倉時代において馬は武士を象徴する存在で、その精神を受け継いだサブレクッキーです。サブレにはホワイトサブレとブラックサブレがあり、それぞれ異なる風味が楽しめます。
- - ホワイトサブレ:カカオバターとマルコナアーモンドを使い、まろやかな味わい。
- - ブラックサブレ:ビターチョコレートとカカオパウダーを使用し、深いコクが特徴。
このサブレは、見た目も可愛い馬のデザインに仕上げられており、軽やかな食感と質の高い素材が融合した、まさに贈り物に最適なスイーツです。
世界中を旅した果実をケーキに「MAISON CAKE」
もう一つの目玉が「MAISON CAKE」です。このケーキは、世界中を旅して出会った素材を贅沢に使用しています。外はサクサク、中はしっとりとした食感が魅力で、素材の芳香が口の中で広がります。メゾンカカオの新たな代表作として、様々な果実の香りと食感が織り交ぜられた旅する味わいを堪能できます。
姉妹ブランドの名品「ハナレモナカ」も登場
さらに、姉妹ブランド「カカオハナレ」からは「ハナレモナカ」がラインアップに加わります。コロンビア産のカカオを使ったチョコレートクリームを、パリッとした最中皮で包み込んだこのお菓子は、地元に根付いた風土をテーマにしたものです。紫陽花をモチーフにした美しい家紋と共に、伝統的な日本文化を表現しています。
溶けゆく生チョコクッキーの魅力
また、「生チョコクッキー」も外せません。ひと口でサクッとした食感が広がり、その後生チョコのように溶けゆく食感を楽しめます。これも鎌倉さを象徴するデザインが施され、まさに地元愛溢れる逸品です。
鎌倉とカカオの新たなコラボレーション
鎌倉本店では、メゾンカカオのチョコレートが特有の香りと味わいを持っていることを体感できます。カカオのテロワールを生かした製品は、すべての焼き菓子にその物語が込められているのです。日常の贈り物から特別なギフトにまで、お求めいただける多彩な商品をお楽しみください。
店舗情報
- - 店舗名:メゾンカカオ鎌倉本店
- - オープン日:2025年11月21日(金)10:00
- - 営業時間:10:00-18:00
- - 住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目9-33
新・メゾンカカオ鎌倉本店で、和の文化を感じられる特別なスイーツを手に入れ、あなたの幸せな瞬間を彩ってみてください。