ユーミーらいふグループの感謝祭、盛大に開催!
2025年10月25日(土)、ユーミーらいふグループが新江ノ島水族館を全館貸し切り、地域への感謝を意味する「秋の大感謝祭2025~ハロウィンナイト」を盛大に行いました。湘南エリアを中心に49年間の歴史を持つこのグループは、毎年恒例のイベントを通じて多くの方々との有意義な交流を図っています。
この日はあいにくの雨模様にもかかわらず、1,102名もの来場者が訪れ、地域の皆様との絆を確かめる貴重な機会となりました。会場は笑顔と温かい雰囲気に包まれ、参加者全員が特別な一夜を楽しむ姿が印象的でした。
様々な催しで一夜限りの思い出を!
当日の水族館内はハロウィンの装飾で彩られ、来場者の多くは可愛らしい仮装をしながら館内を巡りました。特別なイルカショーが開催されると、その迫力あるパフォーマンスに会場からは大きな歓声が上がり、観客全員が感動を共有しました。イルカたちの華麗な技には、去年のイベントを思い出す人たちも多く、親近感が広がりました。
さらに、地域リユース拠点の「ジモティー出張所」による「ぬいぐるみ譲渡会」では、200点以上のぬいぐるみが用意され、多くのお子様が新しいお気に入りを見つける姿に微笑ましい光景が広がっていました。会場の各所でぬいぐるみを抱きしめる子供たちが見られ、優しい気持ちを分かち合う瞬間がここにありました。
大人も楽しめる充実のプログラム
訪れた人々は、相模湾の大水槽で行われたダイビングショーや、クラゲファンタジーホールでの幻想的な照明によるクラゲショーも楽しみました。特製の論評を覧られる機会は、まさに水族館ならではの体験で、多くの方々が記念に写真を撮って帰るほどに感動していました。さらに、プロのカメラマンによる撮影コーナーも設置され、多くの方が特別な時間を過ごしたことでしょう。
また、水族館のマスコット「アワタン」とのグリーティングや、館内を巡る「あわたん探しラリー」も人気を集め、子供たちは終始大声で楽しそうに場を盛り上げていました。屋外では地域のキッチンカーが多彩なグルメを提供し、特に人気のあった豚丼や焼きそばとともに、家族写真を撮る姿もありました。
終わりに感謝を込めて
イベントの締めくくりには、参加者ひとりひとりへの感謝を込めて、可愛い「カメロンパン」をプレゼントしました。このメロンパンは水族館名物で、多くの人たちが手にして笑顔を浮かべる姿が印象的でした。代表取締役の木村氏とマスコットキャラクターもお見送りを行い、訪れた皆様に心からの謝辞を述べました。
地域と共に成長し続けるユーミーらいふ
ユーミーらいふグループはこれからも、地域の皆様の笑顔を原動力に、さらなる発展を目指してまいります。100年企業を目指した取り組みを続ける中、ぜひ来年も再びこの特別な場所でお会いできる日を楽しみにしています。これからも様々な形で地域に貢献し、素晴らしい思い出を共に作ることができることを願っています。