未来の森キャンペーン
2025-11-05 18:45:32

Haruulalaが世界こどもの日の未来への約束を訴えるキャンペーンを実施!

Haruulalaがこどもたちに美しい未来を贈る



Haruulalaは、バングラデシュの児童労働問題を解決するために設立されたブランドです。オーガニックコットンを使ってベビー服や子ども服を展開し、現地に自社工場を建設して貧困家庭の親たちに安定した雇用を提供することで、子どもたちが働かずに済む環境を作り出しています。この活動は、2025年11月20日に予定されている「世界こどもの日」に向けてのキャンペーン「World Children’s Day2025-こどもたちに贈る、未来の森」にもつながっています。

世界こどもの日とは



この日が制定されたのは1954年。国連が子どもたちの福祉と相互理解を促すことを目的にしています。1959年に「子どもの権利宣言」が国連総会で採択され、1989年には子どもたちの人権を保障する国際条約「子どもの権利条約」が発表されました。

キャンペーンの内容



今回のキャンペーンでは、1口100円の寄付を募集し、未来の子どもたちへのメッセージをもとにした育林支援を行います。Haruulalaは、その寄付金と同額を拠出し、合計200円分の植林支援を実施します。参加していただいた方には、感謝の意を込めて「Haruulalaオリジナルデジタルギフトカード」をプレゼントします。また、植林活動の報告や未来へのメッセージも公開予定です。

実施期間



このキャンペーンは、2025年の11月10日から11月20日まで行われます。12月上旬には実施報告を行う予定です。

代表中村の思い



Haruulalaの代表である中村氏は、バングラデシュの子どもたちが貧困から抜け出し、教育を受け、希望を持った未来を描くことが重要だと強調しています。しかし、気候変動が進むことでその「希望の未来」が失われる危険性もあるため、植林活動を行う意義が強調されます。木を一本植える行為が、未来を守る力になると信じています。

これまでの植林活動の成果



Haruulalaはこれまでに、持続可能な未来を見据えた環境アクションを続け、累計で6,684本の木を植えてきました。この活動には、子どもたちが安心して暮らせる地球を残したいという思いが込められています。特に、2025年6月の「世界環境デー」に合わせたテキスタイルシリーズの販売からも、合計で2,000本の植林を達成しました。

加えて、福岡市で開催された「ふくおかまち育ミライ」イベントでは、多くの参加者の協力を得て、合計144本の木を植えることができました。これらの活動は、地域の人々と共に持続可能な森を築くための重要な一歩です。

パートナーシップによる活動



今回の植林活動は、フィリピンで環境保全や教育、雇用支援を行っているNGO「イカオ・アコ」と協力して進めます。彼らは、地域に根づいた形で苗の育成から森林維持管理に至るまでを支援しており、Haruulalaはその理念に共感しパートナーシップを結びました。

Haruulalaについて



Haruulala organicは、オーガニックコットンを使ったベビー服と出産ギフトを提供するブランドです。子どもたちの肌に優しく、デザインも可愛らしい製品作りに努めています。また、地域経済の支援や環境負荷の軽減にも力を入れており、安心して子育てができる社会の実現を目指しています。詳しい情報は公式サイトでご覧いただけます。

Haruulala公式サイトはこちら


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