民泊運営者必見!出口戦略セミナーのご紹介
2025年11月15日(土)、株式会社ファイナンスアイが主催する「民泊運営者必見!物件なしでもありでも売却できる!民泊事業の出口はM&A売却!」と題したセミナーが開催されます。このセミナーの目的は、民泊を今までの不動産投資とは異なり、事業として評価し、高額での売却を目指す方法を学ぶことです。
セミナー概要
開催日:
2025年11月15日(土) 13:30〜15:00(13:00開場)
会場:
日本全国対応・オンライン(ZOOM)及び株式会社ファイナンスアイ本社セミナールーム(事前申込制)
参加費:
無料
定員:
50名
このセミナーでは、民泊事業のイグジット戦略を学び、評価基準や高値で売却するための条件を詳細に解説します。講師は、民泊M&Aや融資に特化した専門家であり、これまでに日本全国で100件以上のM&A案件を支援してきた田中琢郎氏です。
売却力を向上させる特典
参加者には、民泊M&Aの専門家による無料の『あなたの民泊の売却力スコア診断』が提供され、個別面談を通じて具体的な出口戦略が提案されます。これから民泊事業を始めたい方にも役立ち、売却できない物件を避けるための知識を得ることができます。
民泊事業を“資産”として評価
現在、民泊は単なる物件ではなく、営業権やノウハウ、収益実績などが一つの事業資産として評価される時代です。近年の事例として、年商1200万円、営業利益240万円の民泊事業が720万円で売却されたこともあり、このように「物件」に依存せずとも、しっかりとした運営スキームがあれば高額売却が可能です。
参加対象者
このセミナーは、以下のような方々におすすめです:
- - すでに民泊を運営しているが、今後の出口戦略を考えている方
- - 物件を所有せずに転貸や賃貸型の民泊を運営している方
- - 高値で売却して、次の投資資金を作りたい方
- - 民泊M&Aに関する成功事例を学びたい方
- - 民泊事業を始めたいが、先に売却目線での戦略を考えたい方
民泊市場の急成長
観光庁のデータによれば、訪日外国人数や民泊消費額は年々増加し、2030年には日本を訪れる外国人が6000万人を超えると見込まれています。この市場の成長に合わせて、民泊のM&A事業も活発化しており、多くの成功事例が報告されています。
まとめ
田中琢郎氏は、民泊の運営ノウハウが一つの資産であることを強調し、物件を持たなくてもM&Aを通じて売却ができるとしています。民泊事業をこれから始める方々にとって、このセミナーは多くの学びとヒントを与えてくれる貴重な機会です。セミナー参加を希望する方は、公式サイトからお申し込みください。