世田谷の新たなEV拠点、BYD AUTO 世田谷桜丘がオープンに
東京都世田谷区に、2025年4月12日(土)にオープンする「BYD AUTO 世田谷桜丘」は、都内で6店舗目、全国で39店舗目となるBYDの正規ディーラー店舗です。これは、BYDの日本法人であるBYD Auto Japan株式会社が運営し、地元住民にとっても便利な立地を活かした新しい販売拠点として注目されています。
アクセス便利な理想的なロケーション
新しいディーラー店舗は、小田急線「千歳船橋駅」から徒歩圏内に位置しており、車でのアクセスも非常に良好です。周辺には商業施設が点在しており、ショッピングや食事の合間に気軽に立ち寄れる環境が整っています。これは多忙な生活を送る方々にとって、非常に便利な要素となるでしょう。
最新のEVがずらりと展示
「BYD AUTO 世田谷桜丘」では、現在販売されているe-スポーツセダン「BYD SEAL」、ミドルサイズSUV「BYD ATTO 3」、およびコンパクトEV「BYD DOLPHIN」が展示されます。これらの車両は、環境にも優しい電気自動車でありながら、性能やデザインにもしっかりとこだわっています。
店内は白を基調にした清潔感あふれる空間になっており、リラックスした雰囲気でお客様が訪れることができます。常駐する専門のセールス・スタッフは、BYDに関する豊富な知識を持ち、顧客のEVライフへの疑問に丁寧にお答えすることができます。
高度なトレーニングを受けたスタッフ
また、お客様のお車を整備するサービス・スタッフは、「BYD Academy」による高度なトレーニングを受けており、最新のEV技術に関しても熟知しています。お客様のニーズに幅広く対応し、安心してカーライフを送ることができるサポート体制を整えています。
未来に向けた取り組み
BYD Auto Japan株式会社は、2025年末までに全国で100店舗以上のショールームを開設することを目標に掲げています。今回の「BYD AUTO 世田谷桜丘」が39店舗目のオープンとなり、顧客へのサービスをより一層強化するために、試乗や購入相談を行うための拠点も増やしています。具体的な販売モデルとして、2025年4月15日(火)からはクロスオーバーSUV「BYD SEALION 7」の販売も開始し、さまざまなニーズに応えるラインアップを充実させています。
BYDの使命とビジョン
BYDは、中国・深圳を本拠地とするグローバル企業で、環境に優しいイノベーションを追求しています。1995年に設立された当社は、電動モビリティーの分野でも高い評価を得ており、世界各国で多様なEVモデルを展開しています。特に、ブレードバッテリーやe-Platform 3.0などの先進技術は業界内でも注目を集めており、これらの取り組みにより環境への負荷を軽減することを目指しています。
まとめ
「BYD AUTO 世田谷桜丘」のオープンは、世田谷エリアにおける新しいEV体験の拠点として、地域の皆さんにとっても大きな意味を持つでしょう。多様な電気自動車を取り揃え、高度な専門知識を持つスタッフがいるこの店舗で、あなたの新しいカーライフを見つけてみてはいかがでしょうか。