ミューザ川崎シンフォニーホールでこどもの日を楽しもう!
2025年5月5日(月・祝)、みんな大好きなこどもの日がやってきます。この特別な日、ミューザ川崎シンフォニーホールでは「こどもの日オープンハウス」が開催され、ホールの魅力をたっぷりと体験できる機会が提供されます。入場は無料で、子どもから大人まで誰もが楽しめる内容が盛りだくさん!
このオープンハウスは、ミューザが2015年から続けており、今年で10回目の記念すべきイベント。普段、コンサートに行かない人や、まだミューザを訪れたことがない子どもたちにも、その素晴らしさを知ってもらうことを目的としています。
舞台裏を探検しよう!
イベント当日は、参加者がホールの舞台に上がったり、一般公開されていない楽屋や音響・照明室などの舞台裏を自由に見学することができます。特に小さな子どもたちにとって、普段は見ることができない舞台裏はワクワクする体験です。
また、「オルガンミニコンサート&照明ショー」(演奏:大木麻理)では、日本最大級のパイプ数を誇るオルガンと色とりどりの舞台照明が織りなす絶妙なコラボレーションをお楽しみいただけます。さらに、観客が一緒に参加できる「オルガンラジオ体操」も行い、楽しく体を動かせる絶好のチャンスです!
楽器を作ろう!
子どもたちが「手作り楽器ワークショップ」に参加して、ペットボトルのキャップを使った即席カスタネットを作ることができます。このワークショップは「音楽のまち・かわさき推進協議会」の協力で行われ、音楽の楽しさを体験できる良い機会です。さらに、「マエストロなりきりフォトスポット」では、燕尾服を着て指揮台に立ち、写真撮影ができます。記念に残る素敵な一枚を撮影してみてはいかがでしょうか?
音楽を未来に繋ぐ。
日中には、中学生と高校生を対象にした「わたしもぼくもオルガニスト オルガン長期レッスン」の発表会も開催されます。受講生は4カ月間の練習の成果を披露する場となり、未来の才能を応援する重要なイベントとして位置づけられています。
みんなで楽しい時間を過ごそう!
2025年のゴールデンウィーク、家族揃ってミューザへ遊びに訪れてみてはいかがでしょうか?世界的指揮者サー・サイモン・ラトルが「これは本当の宝だね(This is a real treasure!)」と称賛する美しい響きを体験することができます。
ご注意
参加される方へのお願いとして、小さなお子様をお連れの際は、安全に気を付けて見守りながらお楽しみください。客席内での飲食はご遠慮いただき、ベビーカーはホール1階ロビーに預けていただけます。また、授乳室やおむつ替えスペースも用意されておりますので、安心してご来場いただけます。
ぜひこの素晴らしい機会をお見逃しなく!楽しい思い出を作りに、ミューザ川崎シンフォニーホールへお越しください。