大阪・関西万博でセブン-イレブンの来店者が100万人を突破！

大阪・関西万博とセブン‐イレブンの成功

2025年に開催される大阪・関西万博は、多くの注目を集めていますが、その中で特に注目を浴びているのが株式会社セブン‐イレブン・ジャパンの2つの店舗です。「西ゲート店」と「ウォータープラザ店」が、万博の開幕からわずか4ヶ月という短期間で、なんと合計100万人を超える来店者を迎えました。

充実の品揃えと快適な店舗

万博会場内に位置するこれらの店舗では、来場者に様々な商品を提供しています。特に人気を集めているのが『セブンカフェベーカリー』や、夏の暑さにぴったりな『セブンカフェスムージー』です。これらの商品は、手頃な価格で楽しめ、新鮮で美味しさがダイレクトに感じられると評判です。

特に『セブンカフェスムージー』は、販売開始以降、7月後半には連日1,000杯以上が売れるほどの人気を誇っています。中でも『香り広がる抹茶スムージー』は、通常の店舗ではあまり入手できない限定品で、多くの来場者に支持されています。

限定商品も魅力の一端

また、万博会場限定のデザインパッケージを施したおにぎりやサンドイッチなども登場しており、これらも来店者に好評です。特におにぎりでは「しゃけ」や「ツナマヨネーズ」が非常に人気で、これまでに約45万個の販売を記録しています。

さらに、ハンディピザやクッキー、団子などを含む『お店で焼いたシリーズ』も約25万個が販売され、大勢のお客様に喜ばれました。

お客様を大事にする取り組み

大阪・関西万博の暑い夏を少しでも快適に過ごしてもらうために、セブン‐イレブンでは特別な取り組みを行っています。期間限定で「打ち水」の実施や、「オリジナルうちわ」、「塩キャンディ」の無料配布など、お客様への心配りが随所に見られます。

今後の展望

セブン‐イレブンは今後もこの勢いを持続していくことでしょう。企業はもちろん、地域の皆さんやお客様、従業員、そして取引先とともに、大阪・関西万博の成功に向けてさらなる挑戦を続けていく姿勢を示しています。

とても期待が高まるこの万博での取り組みは、地域活性化とも結びついているため、セブン‐イレブンの動向に目が離せません。