リーブル株式会社、法人化を機に自社HPをリニューアル
神奈川県横浜市に本社を構えるリーブル株式会社は、2025年4月18日の法人化に伴い、2025年7月3日、自社ホームページのリニューアルを実施しました。オーダーメイドのホームページやアプリケーション開発を手掛ける同社は、このリニューアルにより中小企業のニーズに応える体制を強化し、より多くのクライアントに伴走型の支援を提供することを目指しています。
中小企業のデジタル化をサポート
リーブル株式会社は、これまで10年間において約250社の業務の効率化や集客支援を行ってきました。その中で培った知見をもとに、特に「開発から集客までをワンストップで任せたい」と考える中小企業のための支援体制を構築しました。このリニューアルを通じて、同社は今後の3年間で新たに500社のデジタル課題を解決することを目指しています。
ホームページ制作の幅広い用途
リーブル株式会社の強みは、クライアントの利用目的に応じた柔軟なホームページ制作を行うことです。競合にはないオリジナルなデザインを求める企業から、とりあえずの窓口としてのサイトが必要な企業まで、幅広いニーズに応えています。予算や納期に応じて低コストでの制作も可能で、依頼者の要望に合わせた提案で対応しています。
多様なアプリ開発も手掛ける
同社が手掛けるアプリ開発も多岐にわたります。WebアプリやiPhone、Android対応のスマートフォン向けアプリをはじめとするリーブルのアプリは、例えば学習塾向けの勉強アプリや、産廃業者向けの地図アプリなど、業種や用途に応じたカスタマイズが可能です。特に「なぜ作るのか」という観点からasアプローチし、必要な機能を予算に合わせて提供しているのが特徴です。
マーケティングサポートも充実
リーブル株式会社は、ホームページやアプリ制作後の集客面でも力を入れています。高品質なサイトができても、閲覧者がいなければ意味がありません。そこで、広告運用やSEO対策、MEO(マップエンジン最適化)を駆使して、クライアントサイトの集客力を最大化しています。これにより、クライアントにとって実際に利益を生む施策を展開しているのです。
地域企業とのつながりを強化
リーブル株式会社は、HPリニューアルを通じて地域企業との接点を増やすことを計画しています。その一環として、無料のDX相談会を定期的に開催し、中小企業のデジタル化をさらに促進していく方針です。また、近年急成長を見せる「AI」事業への参入も視野に入れており、クライアントのニーズに応じた新たなサービスの提供に努めるとしています。
代表取締役からのメッセージ
リーブル株式会社の代表取締役、笹川俊は「クライアントに対する徹底的なサポート」を掲げています。アプリなどのツールを活用することで、本業に集中できるとし、効率的な集客や消費者対応の実現を目指しています。また、日本には多くの素晴らしい製品や技術が存在するとし、それらを広めていく手助けをしたいと語ります。
会社概要
リーブル株式会社は、設立が2025年4月と若い企業ですが、個人事業主時代を含め、すでに約250社のホームページやアプリの開発実績があります。製作段階に入る前には何度でも無料相談を承っており、クライアントのニーズをしっかりとヒアリングする姿勢が地元でも高く評価されています。
今後のリーブル株式会社のさらなる成長と地域貢献に期待が寄せられています。