商号変更のお知らせ
このたび、私たちは2026年1月1日より、商号を「株式会社ゼネラル(GENERAL Inc.)」に変更することを発表します。本パートでは、関連する連結子会社とその新しい商号について詳しく解説していきます。
商号変更の背景
株式会社富士通ゼネラルの商号変更に伴い、すべての連結子会社が新たなブランド名のもとで名称が統一されます。この変更は、私たちのブランドをより一貫したものにし、国内外での認知度を高めることを目的としています。以前から「富士通ゼネラル」という名称は多くの人に知られていましたが、今後は「ゼネラル」というシンプルな名前により、世界中でより親しみやすくなることでしょう。
変更される子会社
連結子会社の商号変更に関して、以下のような新しい名称が決まっています。日本国内および海外の子会社でそれぞれ新たに改称されることになります。
- - ㈱富士通ゼネラルエレクトロニクス → ㈱ゼネラルデバイスソリューションズ
- - ㈱富士通ゼネラル研究所 → ㈱ゼネラル研究所
- - ㈱富士通ゼネラル設備 → ㈱ゼネラル設備
- - ㈱富士通ゼネラルOSテクノロジー → ㈱ゼネラルBREXAテクノロジー
- - ㈱富士通ゼネラルフィールドセールス → ㈱ゼネラルフィールドセールス
- - Fujitsu General (Thailand) Co., Ltd. → GENERAL Air Conditioning Manufacturing (Thailand) Co., Ltd.
- - Fujitsu General America, Inc. → GENERAL HVAC Solutions America, Inc.
他にも多くの子会社が同日付で名称変更を行います。一部の子会社は現地の手続きに時間を要するため、その際には改めてご案内します。
ブランド統一の意義
商号を統一することで、私たちのグローバルなブランドイメージの一貫性が増し、消費者に対してもわかりやすい企業としての認知を深めることが期待されます。また、コーポレートブランドシンボルを新たに設定し、グループ全体での一体感を大切にしながら、マーケティングやプロモーション活動を進めていく方針です。
協業によるさらなる成長
加えて、(株)パロマ・リームホールディングスとの相互補完的な協業を進めることで、国内外市場における競争力を高め、持続可能な成長を実現していきたいと考えています。業務の拡大によって、より多くのお客様に品質の高い製品やサービスをお届けできるよう努めてまいります。
まとめ
商号変更は2026年1月1日から始まりますが、この新しいブランドのもとで持続可能な成長を進め、さらに多くの顧客に喜ばれるサービスを展開していく所存です。引き続き私たちの取り組みにご注目いただければ幸いです。
新たな「ゼネラル」の名のもと、より良い未来を目指して、全力で邁進していきます。