花王が選んだ新リース会計基準対応SaaS ProPlus+の魅力
プロシップの新システム「ProPlus+」
近年、企業の財務戦略が大きく変化する中、特に注目を集めているのがリース会計基準の変更です。このような状況下、株式会社プロシップが新たにリリースしたSaaS「ProPlus+」が花王株式会社によって採用されました。この選定は、将来のシステム運用や参照基準におけるサポート体制が整っていることが決定的な要因となりました。
花王の導入背景
花王は2016年から国際会計基準(IFRS)を採用しており、これは100社以上の海外子会社を含む広範な業務に影響を及ぼしています。このため、既存のリース管理システムから新しいシステムへの移行が必要でした。新リース会計基準は2027年度からの強制適用が決定されており、企業はこれに備える必要があります。
ProPlus+の選定理由
複数の製品を比較した結果、プロシップの「ProPlus+」は、以下の点で優位性を持っていることが明らかになりました:
- - 優れた対応実績:プロシップは、100社以上のIFRS16号(リース)への対応実績があり、高い信頼性を誇ります。
- - 多機能性:ProPlusシリーズは多くのユーザーに評価されており、必要な機能が揃っています。また、SaaS特有の柔軟性も魅力です。
- - 将来の制度変更に対応可能:新リース会計基準へのスムーズな移行を実現するための体制もしっかりしており、企業側の負担を軽減します。
ProPlus+の特徴
「ProPlus+」は、システムの品質と機能の網羅性で業界内での競争力を保持しています。特に、グローバルに展開する企業にとっては、複数の国の税務に対応したシステムが必要不可欠です。プロシップは24か国の税務に標準対応しており、導入実績も豊富です。
セミナーのご案内
「ProPlus+」の機能を詳しく知りたい方には、2025年2月20日(木)に行われるWEBセミナーの参加をお勧めします。このセミナーでは、ProPlus+の特長や利用シーンについて、実機を使ったデモを通じてご紹介します。興味のある方はぜひご参加ください。参加費は無料です。
まとめ
新しいリース会計基準への対応は、企業にとって避けて通れない課題です。プロシップの「ProPlus+」はその解決策として、多くの企業から支持を受けています。花王の選択事例を契機に、今後ますます注目が集まることでしょう。この機会に、ProPlus+の導入を検討してみてはいかがでしょうか。