岡山大学のGDGセッション
2024-12-30 01:44:17

岡山大学でGoogle開発者コミュニティの情報セッションが開催されました!

岡山大学での新たな挑戦、GDG on Campusの情報セッション



国立大学法人岡山大学において、Google Developer Groups(GDG)on Campus in Okayama Universityが2024年12月18日に情報セッションを開催しました。これは、岡山大学における開発者コミュニティの立ち上げを祝う場となり、学生や教職員など20名が参加しました。

このイベントは、グローバル・ディスカバリー・プログラム(GDP)からの学生有志によって構成されたGDG on Campusの初の公式活動です。特に、AKRAMJONOVA DILYORAKHON AZIZBEK KIZIさんのリーダーシップのもと、学生たちはイノベーションを生むための交流と学びの場を作ることを目指しています。今年の10月には、岡山大学が中四国の大学として初めてGoogleからGDG on Campusの認定を受けました。この認定が、地域の開発者コミュニティの発展に大いに寄与すると期待されています。

イベントの冒頭では、同団体のスーパーバイザーである野上保之教授が挨拶を行い、GDGにおける活動の意義や可能性について話しました。その後、団体メンバーたちがGDGの仕組みや今後の活動予定を紹介し、質疑応答を通じた参加者とのインタラクションが行われました。セッションの最後には、参加者同士の交流会が催され、参加者の熱気にあふれた雰囲気となりました。

GDG on Campusはエンジニアリング分野にとどまらず、非エンジニアの参加者も受け入れています。それぞれの専門知識を活かし、分野を超えたシステム開発に今後取り組むことが求められています。興味のある学生は、専用の参加方法リンクやメールを通じて積極的にコンタクトを取るよう呼びかけられています。

このコミュニティは、ただの開発者グループに留まらず、地域のリーダーシップや創造的なイニシアティブの場としても機能することを目指しています。今後もGDG on Campusは岡山大学を拠点にさらに多彩なプログラムや活動を実施する予定ですので、地域の皆様に期待していただきたいと思います。

参加方法や今後の活動について詳しくは、以下のリンクから確認できます。


岡山大学が地域における中核的存在として、イノベーションの創出や持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みを進める姿をぜひご注目ください。


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