館長と語る新美術館
2025-01-24 11:38:50

横浜美術館の新たな魅力を館長が語るトークイベントのご案内

新たな横浜美術館の魅力を探るトークイベントが開催!



2025年2月8日(土)、横浜美術館の全館オープンを祝して、特別なトークイベント「~ 館長が語る名作の見かた ~新しい横浜美術館となかよくなろう!」が開催されます。本イベントでは、横浜美術館の館長である蔵屋美香氏が、自らの言葉で美術館の魅力、ならびに名作の見方についてお話しします。

このトークイベントは、港北区民文化センター ミズキーホールにて行われ、入場は無料です。日頃から美術作品に親しみがある方や、これから美術館を訪れてみたい方にとって、絶好の機会と言えるでしょう。観覧を希望される方は、事前申し込みが必要なので、是非早めに登録してください。

館長のプロフィール



蔵屋美香氏は、千葉大学大学院を修了後、東京国立近代美術館に勤務。2020年より横浜美術館館長に就任し、多くの展覧会を企画してきました。彼女が手掛けた作品には、特に「ぬぐ絵画:日本のヌード1880-1945」や「すみっこCRASH⭐︎」があり、著書も多数執筆しています。

新装された横浜美術館の特徴



横浜美術館は今回、特に注目すべきポイントとし「じゆうエリア」を設けました。このエリアは、入場が無料で、訪れる人々が気軽に訪れやすい空間となっています。美術館の象徴、グランドギャラリーを中心に、誰もが居場所にしやすい空間作りを目指しています。

「おかえり、ヨコハマ」展の魅力



横浜美術館の今回の展覧会「おかえり、ヨコハマ」では、横浜をテーマにした名作の数々が一堂に展示されます。絵画、工芸、映像を通じて、横浜の多様な歴史が新たな視点から考察されます。中でも、ルネ・マグリットの《王様の美術館》や、奈良美智の《春少女》など、名作が楽しめます。

イベントの詳細



以下に、イベントの詳細をまとめました。

  • - 日時: 2025年3月8日(土)14:00-15:30(開場13:40)
  • - 会場: 港北区民文化センター ミズキーホール音楽ルーム(4F)
  • - 定員: 60名
  • - 料金: 無料
  • - 情報保障: 手話通訳あり(申込受付期間に希望がある場合)
  • - 申し込み方法: Googleフォームより事前申し込みが必要。申し込みは先着順で、定員に達し次第受付終了となります。申し込みは2025年1月28日(火)10時から、3月3日(月)17時まで。
  • - お問い合わせ: 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
[email protected]

この貴重な機会に、新しくなった横浜美術館について知識を深め、アートに親しむ一歩を踏み出しましょう。今後の横浜美術館の展開に期待が高まります!


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