角上魚類とアルビレックスBCが手を組んだ新たな挑戦と地域貢献

角上魚類とオイシックス新潟アルビレックスBCの新たなパートナーシップ

新潟県に本社を置く角上魚類ホールディングス株式会社が、プロ野球チーム「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」（以下、アルビレックスBC）の広告スポンサーとして活動を開始します。このパートナーシップは、2025年2月1日からスタートし、アルビレックスBCの公式試合用ヘルメットの左側に角上魚類のロゴが掲示されることになります。

地域貢献への想い

角上魚類は、1974年に新潟県の寺泊で創業以来、地域の皆さまに支えられて50年の歴史を歩んできました。今回のスポンサーシップは、お客様への感謝を込めて地域社会への貢献とスポーツ振興を目的としています。角上魚類はスポーツを通して地域の活性化に寄与し、アルビレックスBCの更なる勝利を支えるべく、尽力していく意向です。

スタジアムグルメでの支援

また、角上魚類は試合時にはスタジアム内の飲食ブースで海鮮を使った魅力的なメニューの提供を計画しています。ファンの皆さんに楽しんでもらえるような多彩なグルメメニューを用意し、観戦中の活力源とすることを目指しています。例として、タコの唐揚げや本まぐろの寿司、海鮮たっぷりの天丼など、多様な商品が並ぶことでしょう。

角上魚類の未来への展望

「アルビレックスBCの『勝』を応援しています！」と語る角上魚類の常務取締役、早瀬弘一氏は、このスポンサーシップを通じて、新潟の地域社会に価値を提供し、アルビレックスBCを応援する意気込みを示しています。今後も角上魚類は、様々なイベントやキャンペーンを計画し、地域への貢献をさらに進めていきます。

多様な店舗展開

また、角上魚類は新潟県の寺泊をはじめ、関東信越地域に23店舗を展開しており、日々新鮮な魚介類を提供しています。地元の漁港や豊洲市場から仕入れた新鮮な食材を活かし、今後のビジネス戦略にも貢献することが期待されています。

このように、角上魚類とアルビレックスBCの新たな取り組みは、地域社会にとっても非常に重要な意味を持っており、さらなる成長が期待されます。両者の熱意が新潟の地に根付き、地域の活力をもたらすことを心から願っています。