エスプールの評価
2025-05-08 12:51:27

エスプールブルードットグリーン、EcoVadisでの評価によりブロンズメダルを獲得

エスプールブルードットグリーン、EcoVadisからブロンズメダルを受賞



株式会社エスプールブルードットグリーンは、この度フランスの評価機関EcoVadisからサステナビリティ評価において「ブロンズメダル」を受け取りました。これは、全体の評価対象企業の中で上位35%に入ることを示す栄誉ある成果です。

EcoVadisは世界185ヶ国と150,000社以上の企業を対象に、サステナビリティに関するパフォーマンスを評価する国際的な機関です。この評価は、環境、労働と人権、倫理、持続可能な資材調達の4つの側面に基づいて行われます。それぞれの企業は100点満点で評価され、そのスコアに応じてメダルが授与されます。エスプールブルードットグリーンの高い取り組みが評価され、名誉あるブロンズメダルを獲得しました。

この企業は、自社のサステナビリティ経営を強化するだけでなく、他の企業の支援にも力を入れています。現在、エスプールブルードットグリーンは、カーボンニュートラルを目指す企業のパートナーとして活動しており、これまでに累計約600社の支援を行ってきました。具体的な支援内容は多岐にわたり、CDP質問書への回答支援や、ESG評価機関であるEcoVadisへの対応支援、温室効果ガスの排出量算定、情報開示支援、さらにはカーボン・クレジットの創出と活用に至ります。

特に2024年のCDP質問書においては、過去最多となる185社・243件の回答支援を実施し、その実績を築いてきました。エスプールブルードットグリーンは、今後も企業のニーズに応じた質の高いサポートを提供し続けられるよう努力していく所存です。

さらに、EcoVadisの回答に関して不安や疑問を持つ企業向けには、気軽に相談できる窓口も設けています。このように、企業が持続可能な経営を実現するための全面的な支援体制も強化されています。

社内取り組みの強化


エスプールブルードットグリーン自体もサステナビリティ経営において、継続的な改善を目指しています。社内の運営においても環境への影響を最小限に抑えるための施策を講じ、カーボンニュートラル社会の実現に向けたさらなる取り組みを進めています。

会社情報


エスプールブルードットグリーンは、東京都千代田区に本社を置き、環境経営支援コンサルティングを主な事業としています。設立は2011年11月で、現在の社長は八林公平氏です。顧客との信頼関係を大切にし、持続可能な未来を目指して邁進しています。

お問い合わせ


詳細な情報や相談については、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。

この度の受賞を契機に、さらなるサステナビリティへの取り組みに期待が寄せられます。エスプールブルードットグリーンが、どのようにして持続可能な未来に向かって進んでいくのか、目が離せません。


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