最新の電話DXを実現する「MAHO-PBX NetDevancer」
神奈川県川崎市に本社を置く株式会社まほろば工房は、業界をリードする「MAHO-PBX NetDevancer」をこの度アップデートしました。今回のファームウェアの更新では、利便性を高める多数の新機能が追加され、電話環境のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させます。特にビジネスの現場で役立つ機能が豊富に盛り込まれており、今後の通信環境の向上が期待されます。
アップデート内容のポイント
今回のアップデートで具体的に追加された主な機能には、以下の2つがあります。
非通知の電話番号からの着信を振り分ける設定が可能になり、公衆電話からの着信を除外するオプションも追加されました。これにより、特定の条件に従った電話応対ができるようになります。
管理者ユーザーの同時ログインを禁止する機能が追加され、誤設定を防ぐためのセキュリティが大幅に向上しました。複数のユーザーが同時にオペレーションを行うことで発生するトラブルを未然に防ぐという点は、特にビジネスにおいて重要な機能と言えるでしょう。
その他にも、既存機能の改善や新機能の追加が行われ、システム全体の安定性も向上しています。その結果、より安心して利用できる環境が整いました。
MAHO-PBX NetDevancerの特長
「MAHO-PBX NetDevancer」は、IP技術を駆使した高機能な電話交換機であり、アプライアンスPBXやクラウドPBXに対応しています。以下のような特長があり、コストパフォーマンスにも優れています。
まほろば工房が持つネットワーク技術を生かすことで、導入にかかるコストを抑えつつ、大手ベンダーに引けを取らない機能を提供します。要望に応じた設定を行いながら、最小限の費用でスタートすることが可能です。
管理画面からの簡単な操作で、内線番号の変更や端末の追加が行えます。これにより、専任のサポートが不要になり、運用コストも削減できます。
まほろば工房は、リモートでの迅速なサポートを提供しており、万が一のトラブルにも安心して対応できる体制が整っています。さらに、故障時のための予備機販売も行っており、安定したシステム運用をサポートします。
MobileWarpとの連携により、スマートフォンを内線端末として活用できる機能も備えており、利便性が向上しています。
まほろば工房について
「ネットワーク・コミュニケーションをよりよく!」を企業理念に掲げる株式会社まほろば工房は、2007年に設立され、音声サービスやネットワーク技術を駆使したソリューションを提供しています。顧客のニーズに応じた多様なサービスをワンストップで展開することで、ビジネスの効率化にも貢献しています。
「MAHO-PBX NetDevancer」は今後も進化を続け、次世代の電話環境を築いていくことでしょう。新しい機能を活用して、より便利で安全な通信環境を手に入れてみてはいかがでしょうか。