ホピアス新挑戦
2025-09-16 11:21:33

HOPEを届けるメディア「ホピアス」、情報発信の新たな挑戦を報告へ

HOPEを届けるメディア「ホピアス」、半年報告会を開催



2025年9月7日、合同会社ホピアスは「希望の循環」をテーマにしたローンチ半年報告会を開催しました。このイベントは、正式にスタートした2025年3月以降の活動実績を報告し、読者や支援者と共に今後の展望を話し合う貴重な機会となりました。

活動報告:実績と成果



ホピアスの共同代表である奥祥弓氏は、半年間の活動成果について具体的な数字を示しました。なんと公開した記事数は190本以上、月間のユーザー数は1,100人を超え、SNSの登録者数も170名を上回ったとのことです。また、送信したLINE記事の開封率は驚異の70%以上という結果が出ており、読者からの高い関心が伺えます。

さらに、活動の充実を象徴するさまざまな機能も紹介されました。例えば、言語切り替え機能や「HOPEボタン」でのコメント入力、音声メディア「ホピアスラジオ」など、読者とのインタラクションを活性化する施策が目立ちます。特に、「HOPEボタン」を通じて寄せられた読者の声には、ホピアスに対する期待と希望が色濃く反映されており、取材先への寄付が生まれるなど、希望の循環が確実に広がっていることを感じさせます。

今後の挑戦と展望



報告会の後半では、ホピアスの未来を考えるディスカッションが行われました。参加者からは、「子どもたちに希望の物語を届けたい」といった意見や「新しい情報の届け方を考えたい」という声が相次ぎ、具体的なアイデアの実行に移ることが決定されました。

共同代表の栁澤芙美氏は、「メディアヘルス」という新たなアプローチを提唱し、特に学生からシニア層まで幅広くアプローチする“タブロイド紙”の発行を目指すことを発表しました。また、NPOや社会起業家との連携を深め、共創の仕組みを構築することを目指します。

寄付キャンペーン開始



特に注目すべきは、9月7日から11月15日まで実施される「マンスリー寄付キャンペーン」です。この期間中に集まる寄付は、取材費やイベント開催費用など、ホピアスの活動基盤を支える重要な資金となります。このキャンペーンを通じて、さらなる希望の情報や人々の物語を届けるための新たな挑戦が行われることに期待が寄せられています。

希望のメディアとしての使命



ホピアスは、「人類の希望の未来を照らす」というビジョンのもと、事実に基づいた公正な情報を提供することを目的としています。希望を軸にしたニュースを配信し、社会に必要なメッセージを発信することで、出会うべき情報や人々を結びつけ、希望の連鎖を生み出すメディアへと成長することを目指しています。

このように、ホピアスの活動は徐々に広がりを見せ、多くの支持を得ながら進化しています。「希望の循環」を体現する取り組みを通じて、より多くの人々に「希望」のメッセージを届けるため、ホピアスは今後も皆と共に歩んでいきます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

関連リンク

サードペディア百科事典: ホピアス 希望の循環 メディア活動

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。