サブスクリプション管理が進化！Go SubがShopifyに新機能追加

Go SubがShopifyに新機能を導入し、サブスクリプション管理がさらに便利に

株式会社GO RIDEが提供する定期購入アプリ「Go Sub」が、Shopifyの新機能を発表しました。この新しい機能の追加により、月額料金などの定期購入を行う際の利便性が向上します。特に新規お客様アカウントに対応したことが大きな注目ポイントです。

ショッピング体験の向上

新たに追加されたのは、Shopifyの新規お客様アカウントに向けた専用のボタンです。これにより、購入者は注文ページから直接Go Subのサブスクリプション管理ページへアクセスすることが可能になります。ボタンをクリックするだけで、契約内容やサブスクリプションに関する情報が簡単に確認できるのです。この手軽さは、商品の継続購入を考えている顧客にとって、非常に魅力的です。

導入方法はシンプル

新機能を利用するための導入方法も簡単です。まずはチェックアウトエディターを開いて、次に注文ページに移動。そこから「ブロックを追加」をクリックし、「Go Sub」のブロックを選択するだけ。ここで注意が必要なのは、エディター内ではプレビューができないため、本番テーマでの確認が必要となることです。詳しい導入手順は、アプリ内のテーマインストールページで確認できます。

他の機能も見逃せない

さらに、Shopifyが提供する「Checkout Blocks」アプリを使用すると、注文状況ページにGo Subのブロックを追加することも可能です。これにより、顧客は再度注文の状況を確認しながら、サブスクリプション管理も行えるようになります。

スクリプト削除の影響

なお、注意が必要なのは、2025年2月からShopifyがサンキューページでのスクリプト使用を禁止する点です。これに伴い、Go Subのサンキューページにおけるスクリプトが削除されます。サブスクリプション注文を行った際にお客様アカウントページのリンクを表示するためには、Shopifyのチェックアウト拡張機能の利用が推奨されています。