障害のあるアーティストと共に創る新たな社会の形「嬉々‼CREATIVE」の挑戦
2022年に設立された「嬉々‼CREATIVE」は、神奈川県平塚市に拠点を置くアトリエ兼福祉施設です。ここでは、障害のあるアーティストたちがそれぞれの個性を活かしながら創造的な活動を行っています。このプロジェクトの根幹には、「誰もが得意なことで活躍できる社会を目指そう」という理念があります。
このアトリエの代表である北澤は、かつての自身の経験から、障害を持つアーティストたちのアートに魅力を見出しました。彼は、アート活動を行う福祉施設での経験を経て、障害のあるアーティストと共に個々の特性を生かした社会の形成に情熱を燃やしています。彼の思いは、誰もが得意なことを活かせる社会を築くこと。
アーティストたちの創造的な空間
嬉々‼CREATIVEでは、現在およそ80名のアーティストが活動しており、それぞれが自分のアートを制作しています。特に、アートはイラストライセンスとして企業に提供され、その収益がアーティストたちの工賃や画材費といった必要経費に還元されます。これにより、アーティストたちは自分の作品が社会で役立つことを実感しながら、創作に励むことができるのです。
特にこのアトリエには、アートに対する情熱と独自の視点が溢れています。アーティストたちの個性豊かな作品は、見る人々の心をつかみ、共感を呼び起こします。作品づくりが進む中で、彼らは自分自身を見つめ直し、アイデンティティを確立していくのです。
夢の展開、渋谷でのアートのジャック!
「嬉々‼CREATIVE」が描く次のビジョンは、渋谷という日本の情報発信地をアートでジャックすることです。多様性が溢れる渋谷の街に、嬉々の個性豊かなアートが飾られることで、観光客や地元の人々にハッピーな驚きを提供し、アートの力を体感してもらおうと考えています。
「嬉々‼CREATIVE」は、公共や民間の美術館、自社ブランドを持つ企業などに呼びかけ、展覧会を企画しようとしています。これにより、アートを通じて障害のあるアーティストの魅力を広く知ってもらうと同時に、地域や国を越えて新たなつながりを創造しようとしています。
未来に向けた歩み
また、嬉々‼CREATIVEでは、アートだけでなくカフェも運営しています。ここではアーティストたちが考案した美味しいメニューが提供されており、訪れた人々がアートと料理を楽しむ場ともなっています。このカフェは、アートに触れながらリラックスできる空間であり、アーティストたちが日々の創作活動の合間に集い、互いにアイデアを共有する場でもあります。
最後に、嬉々‼CREATIVEは誰もがクリエイティブな活動を楽しめる場所として、これからも様々な挑戦を続けていきます。私たちのアートの力で、もっと多くの人々に「嬉しい」と感じてもらえるように、日々努力してまいります。「皆さんも是非、嬉々‼CREATIVEのアートに触れて、心の中のクリエイティブを感じてみてください。」