神奈川県でのサステナブル企業説明会にエスプールブルードットグリーンが登壇

神奈川県主催のサステナブル企業説明会

神奈川県は、2024年11月16日に「サステナブル企業説明会」を初めて開催しました。このイベントは、SDGsの実現に向けた取り組みとして、特に学生の就職活動における「サステナブル」の視点を強調し、将来のキャリア選択を考える場として位置づけられています。

この説明会には、サステナブルな企業活動に興味を持つ学生や若者たちが参加し、環境に配慮したビジネスの重要性について学ぶ機会となりました。中でも、株式会社エスプールブルードットグリーンの執行役員である榎本貴仁が登壇し、パネルディスカッションを通じて「サステナブル企業の選び方」について語りました。

榎本貴仁が語る、サステナブルの企業選び

榎本は、サステナブルな企業選びのポイントや、企業としてどのように環境問題に取り組んでいるのか、具体的な活動内容について説明しました。参加者からは、サステナブル企業がどのように社会に貢献しているのか、その選定基準は何かといった質問が多く寄せられました。これに対し、榎本は実際の活動例や企業の理念を交えて、分かりやすく回答しました。

この説明会を通じて、サステナブルな業界に興味がある学生たちは、多くのヒントや知識を得ることができ、未来の仕事選びに対して、自信を持ってアプローチできるようになったのではないでしょうか。

エスプールブルードットグリーンの役割

エスプールブルードットグリーンは、カーボンニュートラルを目指す企業のパートナーとして、様々なサステナビリティ関連の支援を行っています。設立以来、550社以上の企業に対して環境経営支援コンサルティングを提供し、温室効果ガスの排出量の算定や、TCFD・TNFD等の情報開示をサポート。特に、直近の2024年CDP質問書では、過去最高の185社・243件への回答を導くことに成功しました。

企業が抱えるサステナビリティに関する課題を的確に把握し、実績豊富な支援を行うことで、エスプールブルードットグリーンは今後も多くの企業と共にサステナブルな社会の実現に向けて邁進していく方針です。