古代絵馬の公開講座
2025-01-26 15:37:14

岡山大学で地域と歴史を深める公開講座「絵馬からみた古代」に参加しよう

岡山大学津島キャンパスにて、2025年2月15日(土)に特別な公開講座「絵馬からみた古代」が開催されます。このイベントは、高等先鋭研究院に属する文明動態学研究所(RIDC)によって主催されます。本講座では、古代日本の絵馬に焦点を当てた2つの講演が行われます。

まず、奈良県立橿原考古学研究所から前田俊雄氏が「日本における古代絵馬-出土史料を中心に」というテーマで講演を行います。古代の絵馬の歴史とその重要性について、出土した考古資料を元に解説します。次に、岡山大学の岩崎志保氏が「古代の鹿田遺跡-奈良〜平安時代前半の様相」という内容で、古代遺跡の発掘成果とその意義について語ります。

講座は、文・法・経講義棟の10番教室にて、午後2時から午後4時まで実施されます。ご興味のある方はどなたでも参加できますが、定員は60名と限られているため、ご注意ください。参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。締切は2025年2月5日ですので、早めの申し込みをおすすめします。申し込みは公式サイトにあるフォームから行えます。

この公開講座は、地域の文化遺産を見つめ直し、歴史を学ぶ貴重な機会です。古代の日本文化に興味がある方や、地域の歴史について学びたいと思っている方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。新たな発見や知見を得ることができるでしょう。

岡山大学のこの講座を通じて、地域の文化に対する理解を深めることができるほか、他の参加者との意見交換や情報共有の場にもなります。宮崎や全国から飛び立ち、岡山の地で歴史に触れる機会となるこのイベントは、あなたの知的好奇心を刺激すること間違いなしです。

これからも、岡山大学は地域の中核を担う研究機関として、文化遺産の保存や研究を進めていきます。公開講座に参加し、私たちの歴史を共に学びましょう。


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