リフティングパートナー、10周年の挑戦
リフティングパートナー株式会社は、2015年1月に設立し、2025年に10周年を迎えました。この節目を祝うべく、同社は資本金を現在の5,000万円から1億円に増資することを発表しました。
設立以来、リフティングパートナーはさまざまな挑戦を乗り越えてきました。創業当初は多くの不安を抱えながらも、手持ち資金をすべて投入し、また、金融機関からの借り入れもフル活用してスタートしました。この覚悟が、今の成功につながったと語る代表取締役の平山勝男氏。
成長の軌跡
リフティングパートナーは、最初は賃貸業と仲介を中心に事業を展開し、そこから着実に様々な業務を拡大してきました。次第に不動産の買取事業やリフォーム、コンサルティングなどに分野を広げ、最近では不動産投資や新築建売事業にも進出。これらの成果を基に、資本金を増資する運びとなりました。
未来へのビジョン
今回の増資は、今後の事業拡大と財務基盤の強化を狙った施策です。リフティングパートナーは、これからも企業理念の実現に向けて積極的に進んでいくとしています。また、戦略的なM&Aも視野に入れており、新たな事業領域への挑戦にも意欲的です。
会社概要
事業内容
リフティングパートナーの手がける事業は多岐にわたります。不動産売買や賃貸、仲介業に加え、オリジナルの触媒抗菌スプレー「プラチナLPコーティング」の販売、レンタル収納事業などを行っています。それにより、地域に根ざしたサービスを提供し続けているのです。
リフティングパートナーは、今後も地域のニーズに応えながら、顧客との信頼関係を築き、さらなる成長を目指してまいります。今後の同社の挑戦から目が離せません!